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医療福祉デザイン学科

Author:医療福祉デザイン学科
〒701-0193
岡山県倉敷市松島288

このブログは、医療福祉デザイン学科の
岩藤・合田・森・中村・山形が交代でまったり更新しています。

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消防ピクトグラムの検証を行いました

こんにちは。
最近、チョコレートよりも進化し続ける恵方巻を見守るほうが
楽しくなってきた岩藤です。来年は何が巻かれるんでしょう。

・・・ってあと2回繰り返したらもう東京オリンピックですよ。
去年からすでに始まっていた消防士さん×医療福祉デザイン学科
コラボ(記事はコチラ)のピクトグラム、このたび案が完成し、なんと消防訓練で
検証させていただいてきました!

当日の様子をかいつまんでレポートしますね。
今回参加させていただいた訓練は、岡山市内の消防局が
2日かけて合同で行うという大規模なもの。

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開会式にて。(なんかえらいことになってる)感に背筋が伸びます。
消防訓練にピクトが用いられるという初の試み
しっかり紹介していただきました!

今回、制作者である学生は「避難者」役として
実際にどのようにピクトグラムが使われるかを体験し、検証します。

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様子を見に行くと、真っ黄色になってました。
「ステッカーをもらった!」「どこに貼ろう~」とおおはしゃぎ。
みんないい笑顔です。この時までは。

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いざ、訓練が始まると緊張感があたりを覆います。

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あ、出た!
実際に見ると、「なぜピクトが必要だったのか」が改めてよくわかります。
この時、現場ではまず遠くからの声掛け(汚染をひろげないため)。
なので、情報伝達は声と絵と文字のトリプルにすると効果的なんですね。

さらに、雑居ビルで有毒ガスが発生した、という想定なので
防護服を着た人たちが出動。

20170207-8.jpg

こうなると、もはや中の人の声は外に届きません。
絵と文字のピクトがやっぱり有効なのです。

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現場には外国人がいる可能性だってあります。
高松からも、見学に来られていました(上から見ている方々)。

汚染された(想定)の服を脱いで、用意された服を着たら
次は救助者の状態確認です。

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腕に付けられているのは「トリアージタグ」
緑→黄色→赤→黒の色で処置の「緊急度」を分ける仕組みです。
学生たちは、「意識もあって歩行可能」なので「緑」。

20170207-10.jpg

避難場所のビニールシートが、タグの色と連動していて分かりやすいです。
ここまでが一連の流れ。

ピクトグラムについては、新たな改良点が見つかりました。
素材や、大きさ、色づかいなど、実際に現場で分かることは大きいです!
更にブラッシュアップし、最終案として提案させていただくことになりました。

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最後に、●億円の消防車と記念撮影。
ちなみに帰りの車では、「消防士さんたちカッコいい~」と大合唱でした。
シュッとした消防局のみなさま、ありがとうございました~。
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